プーアル茶100g

商品説明
雲南省の普山付近が生産地で、黒茶独特の製法である後発酵をさせ、独特の風味があります。

黒茶の代表選手プーアル茶。
雲南省の普山付近がもともとの生産地で、ここから名前が付けられたお茶で、黒茶独特の製法である後発酵をさせ、独特の風味があります。日本でも女性を中心に根強い人気で、烏龍茶と友に良く知られた中国茶です。


黒茶独特の個性があるプーアル茶 気合を入れて1杯・・・
「プーアル茶」を飲もう

プーアル茶のポイント
生産地 雲南省
分類(黒茶) 黒茶には固くプレスし、四角や円盤状に成形された緊圧茶と、普通の茶葉の状態で固めないで流通させる散茶があります。
茶葉の特徴 お茶葉一般的に新茶が喜ばれますが、この黒茶は逆で長く寝かせば寝かすほど喜ばれるお茶なのです。寝かす歳月が茶葉を微妙に変化させ独特の香りを醸し出します。
お茶の色(水色) 名前の通り黒っぽい又は、濃い茶色をしています。

黒茶の製造方法 殺青<さっせい>—揉捻<じゅうねん>—渥堆<ウオドゥイ>—復揉
—乾燥の工程で作られます。
黒茶は、それ自身が持つ酸化酵素の働きでなく、菌類の働きによって発酵させることが最大の特徴です。殺青、揉捻という工程の次に行われる「渥堆」では、まだ水分の残る茶葉を重ねて、高温多湿な場所に放置し、菌の力でゆっくり発酵させます。この後、復揉・乾燥して仕上げられます。

■中国茶について詳しくはこちらをご覧下さい。



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